儚くも騒々しき日々(旧板)
 
マビノギや日々の出来事を紹介しますが…ほとんど愚痴な感じが否めない
 



テレビ・映画

メガトロオオオオオオオオオン!!

というわけで行って来ました映画館
見てきました

トランスフォーマー


色々あって、友人KBTと一緒に見に行くことになり、日本語吹き替え版を見に行きました
久々に共通で見たいと思えた作品でもありましたしね

日本語吹き替えでのチェック項目
まずは一点
オプティマス(海外ではコンボイの名前がコレなのです)の声は誰が担当しているのか?である。


映画が始まり
第一声のナレーションを聞いて
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
と心の叫びは沸点まで上昇しましたよ。

そして、アニオタかネットオタみたいな
いわゆる毒男の代表例みたいな奴が主人公
ある意味、人間側のキャラも悪くなかったです

さあて、感想ですが
まずは一言

トランスフォーマーの空気を知っていて
それで尚且つ、初代トランスフォーマーを見たことがある人は


日本語吹き替え版は


是非見てくれ!




なお、この映画の監督は
アルマゲドンの監督だったわけですが
劇中でコンボイたちが地球に降りてくる時
隕石のような状態で降り立ったため
街に隕石の跡として、色々被害復旧作業やらで混乱が起きるのですが、その一場面で野次馬の一人が電話で「アルマゲドンなんか目じゃないぜ・・・」みたいな事を言うセリフがあります。日本語訳だけのセリフだったのだろうか?疑問もありますが、あれはいいネタです♪

さて、実写でトランスフォーマー
子供だましだと思う方もいるかと思いますが
これはいい意味で裏切ってくれました

オプティマス(コンボイ)たち
AUTOBOTS(海外でのサイバトロンの名前)が
主人公サムの前に一同集合するシーンがあり

現れた車が一斉にトランスフォームして
その後、人間のような巨大ロボット達の振舞い、仕草
もうお見事としかいえませんでした

昔(といっても1998年~2000年あたりの頃に)ネットに出ていた映像で
リアルトランスフォーマーの映像を見たことがありますが
アレをもっと良くした感じで
しかも、一体だけじゃなく
チーム全員が一度にトランスフォームして動き回っているんですもの
これは
もう、もう、もうもうもう・・・
流石はスピルバーグGOOD JOB!!


良くぞここまで・・・(感涙


と、本気で涙するくらいまで感心・・いや感激したものです

本当に涙が出そうだったから困ったもんだ


物語の脚本も
実に無駄がない

トランスフォーマー達が主題とはいえ
人間が主人公
でも、活躍の場は
人間とトランスフォーマーの両方のバランスが
いい具合に取れていて
特撮アクションモノにありがちな
いわゆる主題を置いてけぼりにした
人間ドラマ主体の映画になっていないところがVery Good!
見ていて実にスッキリしています

かといって、あっさりと人もロボットも死んでいくし
モノ(車、戦車、建物)が吹っ飛んでいく様は
もう大スクリーンで見ておいて間違いなしの大迫力

これトランスフォーマーを知らない人がみても
普通に面白いと思える娯楽作品です

私はこの映画にハリウッドの底力をみた

そう言ってもいい位、久々にハリウッド映画で面白いと思えるアクションモノ映画がでたな~と思いましたよ
ホント

まあ、ようつべかどこかのサイトでトランスフォーマーの第一話くらい置いてあるだろうから
それを見てから日本語吹き替え版の映画を見てもいいと思います

一週間で巨額の制作費を取り返したらしいですが
それは当たり前だと思いましたね

あれで売れないなら、宣伝が悪すぎる

最近のハリウッド映画は
宣伝のほうが良いという皮肉があるくらいなんですから
宣伝でしくじることなんてありえないですしね♪



8月4日(土)22:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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