| 仕事中に… |
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埼玉県川口市が私の職場なのですが
故あって、
仕事で簡易型のガイガーカウンターを使っています。
このロシア製の簡易型ガイガーカウンターは
一定以上の放射能を検出したら反応するようになっているもので
まあ、上限はレントゲン撮影時の放射能量
（大体５０マイクロシーベルト）
くらいです。
朝の原発の状況より
茨城の取引先（外資系）の仕事がキャンセルとなりました
社長は、それもあって
「ガイガーカウンターを貸してくれ」と言い
スイッチをいれてみると
反応が…
そしてそれを使う直前（朝１０時頃）に
私がスイッチをいれてもやはり反応しっぱなし…
まあ、最大反応（５０マイクロシーベルト）
まではでてなかったので
大事にはいたっていないわけですが
風向きが完全にあちらから流れてきている以上
確実に原発の放射能とわかります
優柔不断さ、危機管理能力のなさが
目立つ政府と東電
これはもう、４０年以上先まで遺恨が確実に残る
一件になります…
つか、放射能に対する危機感が
微妙にないと思うのは気のせいですかね…
アレだけ広島長崎を毎年偲んでいるのに…
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3月15日（火）20:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理
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