儚くも騒々しき日々(旧板)
 
マビノギや日々の出来事を紹介しますが…ほとんど愚痴な感じが否めない
 



長篠の合戦が武田家滅亡の原因じゃないわけで

長篠合戦
織田信長(と徳川家康連合軍)が
鉄砲隊を使って
当時最強と言われた武田勝頼率いる
武田軍に勝った合戦
この戦いでに負けた武田家は主力の家臣を多く失い
後の滅亡の原因になったと言われているのが
世間一般で言われているこの出来事

これを今回の参院選に当てはめるなら
武田家自民
織田家民主に置き換えると予想はつくでしょう

・・・さて、この長篠の戦い
色々諸説あるのわけですが
そこは省いて
今回の主題を述べましょう
・・・ぶっちゃけ、この負け戦の時点では
まだ、武田軍は挽回できたのです

なぜ滅亡したのか?
色々諸説あるが、大きい理由は三つ。
自軍の軍団編成の改革が進まなかった事と
軍神上杉謙信が死んだこと
そして、上杉謙信亡き後に起きた、上杉景勝と上杉景虎の跡目争いである御館の乱で、上杉景勝を支援して上杉景虎が負けて討ち死にしたために、上杉景虎の実家である、北条氏と敵対することになったからに他ならない
北条家と友好関係にあったなら、滅ぼされることもなかったと思うのだが・・・

じゃあ、一方の織田家武田家に勝って、順風満帆かというとそうでもなく
滅亡した室町幕府将軍「足利義昭」の要請に応じて
軍神上杉謙信が、とうとう織田家と戦う決意を表明
理由は、室町幕府を復興するどころか滅亡させたからです
今まで、室町幕府の復興は任せろと約束していた織田家
しかし、真相は織田家が天下を取ろうとして幕府をないがしろにし、最後には滅ぼしている始末
幕府を復興させようとしていた上杉謙信にしてみれば
激怒することでございます。

これによって、武田信玄が亡くなったことによって命拾いし、何とか壊すことができた信長包囲網が
今度は、上杉謙信の手によって
再び包囲されだしたのでございます
そして、初めての織田家と上杉謙信との戦いは
徹底した情報封鎖と偵察隊の排除をし
夜戦で奇襲を仕掛け、巧みに鉄砲を封じた戦いをした上杉軍の圧勝
このままでは、織田家存亡の危機再び!?というところになったのですが・・・
・・・まあ、その後
上杉謙信が亡くなって
知っての通りの歴史になったわけで・・・


ここでの上杉謙信は
私たち国民に当たります
ゆえに、民主も
国民の民意にある程度沿った政策を進めないと
上杉謙信に打ち滅ぼされるが如く
息の根を止められる可能性があるのです・・・
年金問題などはそれだけ大変な案件なわけで・・・
民主にそう理解している人が多いことを願います

じゃあ、武田家
の存亡の鍵を握っていた北条家はどこにあたるのか?

そこがキモ
北条家を国民と捉えるか?
それともお金持ち達の集まり経団連か?
それとも、もう裏切る、もしくは破壊してしまった旧郵政勢力や地方土建勢力などの組織?
はたまた、アメリカさん?

・・・まあ、今のままじゃどうにもならないことは明白ですね・・・

出来れば国民を味方にするような方向になってほしいですね・・・
雇用問題にしろ、ネット規制法案にしろ・・



7月30日(月)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

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