儚くも騒々しき日々(旧板)
 
マビノギや日々の出来事を紹介しますが…ほとんど愚痴な感じが否めない
 



捕鯨のためのうんぬんカンヌン

日本、国際捕鯨委員会(IWC)脱退も

という報道があって久しいですが
オーストラリア政府のターンブル環境相が
日本はかんしゃくをおこしているみたいだ
とか批判していますが…

科学的調査で年間コレだけとればOK
そして、ミンククジラが多すぎて
逆に他の生物の生態系が崩れているという調査がでているのに

反論の根拠は感情論のみというのが何とも…説得力が無い

わざわざ何でクジラを食わないといけない?という人たちは
クジラを食べたいという権利を否定することはできないと思いますよ?
捕鯨禁止の理由を
クジラの数が減ってきたからという理由で捕鯨禁止にしたわけですが
調査結果によって上記のことがわかった訳です

しかし、結果は捕鯨禁止続行で
その理由が
食べ物は他にあるのだから
くじらがかわいそうだからやめろ
といったことです
それがもう一昔どころか、二昔に…


正直うんざり…

人間に限らず、この星で生きているものは
弱肉強食と共生、住み分けのルールで繁栄しているわけだ

犬食おうが、クジラ食おうが、牛食おうが、植物食おうが
他の命殺して生きながらえていることには変わらないんだから
それに一々文句を言うのはどうかと思う

人間を食うというのは、別の問題になるので
ここでは割愛するが

他の命殺して生きていると言うことを
自覚しましょうぜ
…そいうや、美味しんぼでもクジラ問題をとりあえげた時に、そんな話があったな~
山岡さんの友人でもある政治部の人が、韓国で犬鍋を食べたら、奥さん、子供にぼろくそに非難され、子供がずーっと冷たい目で見続けていると…
そこに、国際的動いている、環境問題を取り上げている女性ジャーナリストだかが現れて、捕鯨をやめろとクレームをつけてくるのですが…

お話のキモの部分で、その女性ジャーナリストはベジタリアンであることが判明しますが、その理由が「他の生物の命を奪いたくないからベジタリアンである」と言っていて、山岡さん以下に「植物だって生きている」「植物の命は動物に比べて軽いとかいう認識が、環境破壊につながる」といった反論を受けて、やり込められていましたが…

さて、個人的にはIWC脱退で良いともいます

IWCが設立した当初は
絶滅の危機に立たされたクジラを保護し、クジラと人間の関係を考えていこうとしていた機関だったのが

今ではすっかり捕鯨禁止の機関に…
ある意味、手段が目的になったというべきか?



6月4日(月)00:17 | トラックバック(3) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

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