さあ、今週のアレは? |
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| まずは電王
新しいイマジンのリュウタロス 主人公の良太郎君を倒せば(殺せば)時の列車の車掌にしてくれるから取り付いたのだと…しかもウラタロスが取り付いていた時から取り付いていたとの事…
そして判明する姉萌え設定により、晴れて仲間に…
キャラ立ちすぎて 他の一般登場人物のキャラの濃さが普通に思えてきます。
今回の戦闘。 列車変形も含めて楽しかったです。 ホント特撮モノでアレだけやれれば見事です。
リュウタロスの列車はすべての列車を連結させて 竜のような姿となっており 今までと違って 列車内で動かすのではなく 先頭車両の竜の頭の上で操縦という形です。 ガンフォームなので、手持ちの銃も使って攻撃します… ドラゴンを操るヒーローをイメージしたんでしょう。 あれはよかった。
……そして、ますます仮面ライダーであることを否定しているわけですが。
らき☆すた
どうやら、エンディングのカラオケは 出演者のやり取りも含めてドラマCDで出すようです。 金があれば…
内容は、先週よりは他のアニメネタをおさえ気味でしたが(まあ、先週がひどすぎたというべきか♪) 平野綾さんの「クレヨンしんちゃん」のモノマネは見事と思いました… 無論、ハルヒネタもありましたし。 …個人的に誕生日プレゼントの東鳩の制服がツボに入りました。 (東鳩ってなに?という人はわからないままで結構です。できればそのまま…
あの作品は アニオタをターゲット層にしているモノなのですが …まあ、知っているネタが出てきたみたいな感じで 眺めていればいいと思いますね 普通の人は (普通の人が見るような時間帯と放送局ではない気がするのは気にしない。
今回のEDカラオケ曲は セーラー服と機関銃 少し前にドラマでやっていたくらいですか… まあ、見てませんでしたが_| ̄|○ 薬師丸ひろ子の 「か・い・か・ん……」のセリフが有名なアレです こうなると、次の曲は何になるんでしょうね? 楽しみ楽しみ
「らっきー☆ちゃんねる」は…… 微妙なgdgd感がでていて…… いつか挽回を期待
http://www.kyotoanimation.co.jp/info.html ↑ こんな発表が出ていましたが まあ、よい作品ができればいいな という方向で。
スケジュール管理もしないといけない監督は やはり大変なんだろうな~
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5月1日(火)17:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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茶碗が割れた…妖怪ポスト宛てに手紙を書かないと!? |
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| 5年以上も使えば100円ショップの茶碗でも愛着はわくモンでね… 九十九神って何年くらい使い込めば憑くんだろう…
それはそうと、鬼太郎見ました。 一反木綿の声が昔のままで一安心。 鬼太郎ファミリーの中では 「目玉のおやじ」とツートップを張るくらい好きな妖怪なんですよね~ …そういう意味で、今期の初観賞となったお話は一反木綿のお話だった事も含めておもしろかった~ どうでもいいけど 次回登場の妖怪を予告する時に あの声で 「次の妖怪はこいつだ!」 と言われると 体が子供で頭脳は大人な探偵 にしか聞こえない罠
今回の「らき☆すた」は ポニーテールやらのハルヒネタを織り交ぜつつ 他のアニメネタがてんこ盛りの内容でした。 (ほら…クラスメイトや他のクラスに、アナゴ君の声のメカの同級生とかゴリラとか今は亡きフレディによく似たとかがいる受験で自分の名前を書ければ合格という高校のアニメや、チビッコ先生がでてくる原作のタイトルにダッシュとついたアニメとか、情熱の赤い薔薇~♪と歌っているお母さんが出てくるアニメとかね)
注目のED曲でのカラオケは フルメタの曲をもってくるあたりが抜け目無いというか… もちろん、シリーズは京都アニメーション製作の「ふもっふ」 私の友人のKBTが私に強く勧めていた作品でもあります。 …結局見れなかったけど…… いつか見たいね~ お金ないけど…
キャラソンとかいってカラオケに使った曲は CDだすんだろーな~多分…… ウチはいらんが…
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4月23日(月)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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さあ、やってまいりました四人目のイマジン |
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| 仮面ライダー電王 それは、仮面ライダーと名乗っていながら 仮面ライダーではない作品 メタルヒーローシリーズの作品だと思ってみている人が多いかと思われます。 まあ、面白いので全く持って問題は無いんですがね。 バトル武道伝Gガンダムを思い浮かべていただければ結構だと思います。 ガンダムと名乗っているのに中身はドラゴ…ゲフンゲフン 面白いからいいんです。
さて、主人公に取り付いているイマジンも、ようやく4人目が出てきました。 手にする武器は…ほほう、銃ですか
モモタロスが剣 ウラタロスが釣竿 キンタロスが斧ときて 竜の小太郎がモデルのイマジンは銃… ま、そうなるか…
ちなみに、この新しく出てきたイマジンの声は鈴村健一氏… 少し前にやっていたガンダム(まあ通称「種死」ですが)で主役だったはずが、いつの間にか傀儡的な思考ストップの敵役になっていたお方の声を演じていた人です。 腐女子の中で人気と認知度がある声優の一人かと…(まあモモタロスの声の人も、それ以上の認知度と人気があるかと思われますが…) ココからどう話が展開するのか… 目が離せませんね。
…それにしても、このイマジンたちのマネをするチビッ子達はでてくるのでしょうかね? …一番ウザイのが、今日でてきた竜の小太郎をモデルにしたイマジンでしょうがね… …これがウラタロスをマネしても、小さい子のウソとかは意外と可愛く思えてしまうのが… …まあ何事も、やりすぎればウザイと感じる事が多いでしょうがね… …自分なら…… 竜の小太郎のイマジン以外なら、笑って対応してしまうな~… いいよ!答えは聞かない!とか言ってきたら。 「じゃあ、○○○するから」とか言って逆に揚げ足取りをしていじめるのがセオリーになりそう…
どちらにせよ、そういう場面に一度は遭遇してみたいもんだホント
追記> まんが・アニメのカテゴリーで らき☆すたと一緒に感想を書いていたので この記事もまんが・アニメのカテゴリーに変更しました
モモタロスかわいいよモモタロス(*´д`*)
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4月22日(日)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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らき☆すた…つづき |
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| 去年ブームを作った「涼宮ハルヒの憂鬱」 (同じ京都アニメーション製作の作品で声優のキャストも一部かぶっていますが…) これの主人公キョンとハルヒのクラスメイト
「谷口」
の声の人が「白石稔さん」である。
キョンにハルヒの中学時代のことを教えたり。 「わわわ忘れ物~♪」というアドリブなのかセリフなのかわからない歌を歌いながら、VS朝倉戦後の教室に入り。 キョンが倒れた長門を抱き起こしている場面に遭遇したりした彼です。
第二話の「らっきー☆ちゃんねる」で 「わわわ忘…」まで歌っていたのは聞き逃さなかった人も多いと思いますが…(私は二回目に見たときに気づいた)
ハルヒネタはこの他にもあり、ゲームセンターでこなた達が「太鼓の達人」をPLAYしていた時の曲がハルヒのED曲です。 コンプティークも今月号をこなたが立ち読みしているという風にかかれていますし…
しかし、特出すべきはEDのカラオケ曲 昔の特撮モノやアニメの主題歌を歌っているのですが 今のところその歌の作詞者が「石ノ森章太郎」とクレジットされています。 「石ノ森章太郎」といえば「仮面ライダー」「ゴレンジャー」「サイボーグ009」「HOTEL」などなど、あげればきりが無いですが。 日本の漫画界、特撮界において、無くてはならなかったお人です。
現在「少年エース」に連載したり、別の雑誌に連載している「黒鷺宅配便」「多重人格探偵サイコ」「八雲百話」「探偵儀式」等の原作もしくは原作参加をしている「大塚英志」 大塚英志氏は石ノ森章太郎氏の作品やコラム等を掘り下げて漫画研究の論文を少年エースに掲載しています。
…ED曲に石ノ森さんの作詞の歌を使っているのは偶然とは思えない訳で…… まさに、角川グループのそれ系の購買層と京都アニメーションの視聴者向けに作られているネタが多いアニメでもあるわけです。
…まあ、「ぱにぽに」みたいに ボケーっと、何も考えずに見るアニメなので 別にボケーっと見ていれば良いと思いますが。
ま、この「白石みのる」がどのようにいじられ どのように絡ませるのか?が今後の見所の一つというか 楽しみになりそうな予感…
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4月18日(水)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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らき☆すた…何にも考えずに見れるアニメもいいよね |
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| 浸水の件でホントに気が滅入っていた私 京都アニメーション製作のOPがちらほら話題になっている 「らき☆すた」 の第二話をちょうど録画していたので 見ることにした… (リンクはしません。検索すれば何処かに引っかかるでしょう。ある意味話題作品だし)
元々仕事場の休み時間で「少年エース」を読んでいたので 「らき☆すた」の空気は知っている。
で、見終わって 「良い」と思った私。 2回も浸水されて、正直後片付けを半分で済ませていたので…夜遅くということもあり、投げやりの軽い鬱状態に近かったのですが まあ、1話を見終わった頃には癒されていたわけで。
さて、ココで色々気づいた点を書きます。 見てない、興味ない、といった人は ここから読み飛ばすように。 見ている人を前提として書きますんで… 知りたければ、その手のサイトを巡ってくだされ。 まあ、ここで書くのは多分もう、書かれている事かと思いますがね。
コンプティークを中心にして掲載されていた「らき☆すた」 4コマと日常を描いている事から「あずまんが大王」とかぶり、二番煎じ品と見られがちかもしれませんが、一応区別分はある。 まあ、その代表が主役の一人「泉こなた」 所謂「オタク系」 腐女子というよりは、趣向が完全に男の「オタク系」であります。 主に「コンプティーク」という雑誌に掲載されていたという事を考えれば、まあ、必然というか適材適所かというか…(まあ「あずまんが大王」を掲載していた「電撃大王」もそっち系のマンガ雑誌ですが…「コンプティーク」は完全にギャルゲー、エロゲー・・・つまりPCゲームを主にした美少女ゲーを昔から扱っていた雑誌ですし……まあ自分が知る限りではですが)
アニメはこのキャラの特性も含めて、原作作品の空気を旨くそして、一部をパワーアップさせて作っています。 ソレが顕著に見られるのがEDのカラオケ …まあまだ2回ですから これからどうなるのか分かりませんが… カラオケのネタは後述するので置いておきます。
このアニメ、分かる人にはわかるように かなりネタが散りばめられて、作りこまれています。 EDのカラオケの音響や歌われる歌もそうですが… ED直前に始まる「らっきー☆ちゃんねる」これに登場する「小神あきら」と「白石みのる」 「小神あきら」は「らき☆すた」でも、番外の番外で出演するキャラで、DSのゲームでも隠しキャラ扱いです。 じゃあ「白石みのる」とは? このキャラの声を当てている人は「白石稔」という声優さんで、キャラと同じ姓名…つまり、アニメオリジナルのキャラ。 声は何処かで聞いたけどどこだったけ? と思いながら、マンガを見ながら音声のみを聞いていたら …気がついた。
…つづく
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4月18日(水)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理
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