儚くも騒々しき日々(旧板)
 
マビノギや日々の出来事を紹介しますが…ほとんど愚痴な感じが否めない
 



愚痴と日々の感想
~説明~
その日 フと思った事を 垂れ流す感想文です

ゴミ袋有料化って…

千葉の方で
レジ袋を使わないマイバッグ運動、どこの店も主婦たちも協力する気がない
といった事がちょっとした話題にあがっているようですが…

ゴミ袋を有料化することで
レジ袋が減って
環境問題に対して少しは解決の糸口になるのでは
…と、本気に思っているのか?

重要なのは、私達消費者一人一人が

もったいない使い方をしなければ良い

という事でしょう。

私の場合、ゴミ袋に使うのはすべてレジ袋
一人暮らしを始めた大学時代から今までずーっとそんな生活をしています。

無論、レジ袋をゴミ袋として使っていても、たまっていくわけですが、小物みたいなものしか買わないときは、レジ袋は貰わず、もっぱら自分で持ってきたナップサックに入れて買うというのを続けています。
これは、コンビニの買い物でも同様
また近所の生協はゴミ袋が有料なので
ここでの買い物はすべてレジ袋なしが当たり前
それでも、ゴミ袋を買ったことはないですな~…


だって、使わないでゴミになるならもったいないのだもの

そんな中、今住んでいる街で、ゴミ袋有料化が…
他人のゴミ袋の量を比べれば、少しだけ少ないようなので、金銭的にはまだ大丈夫か?
といった考えでしたが…
この有料化には、どれだけの企業の利権が絡んでいるのだろう…と思ったものです。(胡散臭い感じがしたのは私だけ?)
正直、引越しがなければ、残りのレジ袋をどうやって使いきったものか?と考えていました
(引越し先が、ゴミ袋を買わないと駄目だというのなら…それはそれで考えものですが…

ゴミ袋うんぬんというのなら
そのゴミの量を減らす企業努力に力と金をかけるようにすればいいのに…
と思うのは私だけでしょうか?

ドイツのようにゴミ回収を企業に義務化させろ
とまでは申しません
…でも、すこしはそういった事も含めて
教育現場で教えたり
世間でも訴えたりして
できるだけ資源を使わない、消費しないビジネスモデルみたいなものを打ち出せばいいものを…

レジ袋うんぬんよりも、先にそっちを考えたほうがいいかと…
エネルギー源や原料を輸入している国なんですから…



6月24日(日)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

さあて、これでどうするのさね…

野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議は
オランダ・ハーグで開いた第1委員会で
「捕鯨禁止の科学的根拠見直し案」を賛成26票、反対54票の反対多数で否決……

日本の提案はワシントン条約が「絶滅の危険性がある生物」と位置づけ、商業目的の輸出入を禁止しているクジラ 13種をめぐり、「持続的利用が可能なだけの資源量がある」とする立場から、禁止措置の科学的な妥当性の 再検討を求めたモノです……

さあて、イヌイットの文化的捕鯨は認めて
日本の文化的沿岸捕鯨は
前のIWCで認められなかったわけで…

今回のこの提案は絶滅の危険性があるとするクジラのリストの中で
かなり増えていますよ~
よってこの種類のクジラは捕鯨対象にしてもいいのではないか?
という調査・研究・検討をするという案だったのですが…
その案すらも却下されました
…検討すらノーというのは
表向きは感情論
裏は食料の主導権を握りたい
…などなど
色々な思惑はあるのでしょうが(無論日本の捕鯨認証だって色々な思惑はあるでしょうがね、利権とかも絡むのでしょうし…まあ、それでも筋が通っているので、私は賛成ですが)

とりあえず、これに反対した多くの国が
表向きは
科学調査の結果というのはどうでも良くて
捕獲しないでいれば
勝手に増えて、生態系は勝手に元に戻るものだと
考えている様です

少なくとも、そうだと主張しているも同然です

…焼畑は環境破壊だ!
と理解していない連中が喚き散らし
結果、今までアボリジニーの方々が行ってきた焼畑によって
火種となる乾燥した植物が焼かれ
森林火災が小規模におさえられていたのに

焼畑が禁止された事によって
大規模な森林火災が起き
余計に森林が消失するという事態がおきたりしていたわけですが…

この人たちは、まさに其の事を踏まえないで
同じ過ちを繰り返す様ですね

あぁ…なんて、美しい世界でしょう(笑)

…正直、国の利益と自分たちの支持者のご機嫌取りのためには目に見えない海の中の生態系なんてものは
どうでもいいだろ
HAHAHAHA!!


ということなんでしょうかね?
…仮にも国の代表が、科学的考察を考慮しないで
かわいそうだから駄目
なんて理由で却下だとは思いたくないですがね



6月7日(木)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

IWC脱退ということ

ちょこちょこトラックバックをいただいてありがとうございます
色々な意見が飛び交う中
私の姿勢はあくまで
国として利益があるか否か?
という視点からモノを言っていますので
そこの所をご容赦のほどを…
まあ、しがない若造の戯言だと思ってもらうも良しですので…

さて、IWC脱退
これを実際に行うとどうなるのか?
一言言えば、IWCの運営資金などは日本が多く出している
故に日本が脱退した場合は
この運営資金を誰がだすのか?
というのがIWC加盟国の課題の一つになる
ぶっちゃけ、クジラがかわいそうだ~~と捕鯨反対の姿勢を取っている国にとって、捕鯨する国がいないこの組織に運営金など払えるか~というのがホンネでしょう…

そういう意味からも、日本が脱退されると面倒になるというのはわかるので、日本が主張していた民族・文化のための捕鯨についてウンヌンの議題は再議論されるであろう…というのが日本の狙いでしょう。
しかし、その再議論すら行われなかった場合、ここで日本は本当に脱退するか、それでも粘り強く交渉を続けるかということになる。

脱退する場合、国際的非難の口実を与えることになるので、別にクジラなんて食わないんだし、脱退には反対だという理由が、IWC脱退には反対という人の主な理由のようですが…

ではちょっと話は変わります。
捕鯨再開の道を開かなければ、色々と弊害を生み出すことは確実です。
水産資源は日に日に減少傾向をたどっています。
そこでマグロなどの漁獲量制限がかけられ、原油高などの経済的問題などの影響で、日本の漁業が衰退し、一部外国に持っていかれている現状。
食料自給率が約50%という状態の不安定さを抱えているのだが
経済力2位ということで、その事に関しての危機感が多数の国民…特にマスコミ周りでも重大な問題であると危惧されてはいない現状(まあ現状での最優先事項ではないのでしょうが…長期的にみるとかなり重要な事です)。
そういう意味でも数少ない食料確保の場所としても、捕鯨再開は無意味ではないことなのです。

いくら金や資源があっても、食料が無いのなら
その国は滅ぶか侵略されることは容易です
今は、外国と取引できますが、もし世界規模で食糧問題が起き、日本への食料輸入が途絶えたら?
農林水産省の食糧危機対応マニュアルはありますが
それは本当に最終手段にしなくてはならない訳で…
国としては、自国の食糧生産の場の確保は重要課題の一つなんです。
それを他の外交事情と、問題と照らし合わせて
IWC脱退の方が良いとなったなら、その根拠を説明して脱退するべきだと思うわけです。

まあ、外務省や政府もソコまで無能とは思っていないので、しばらくは静観と言った所でしょうか

日本の最終目的は捕鯨再開です
それまで、水産庁や政府関係各所の方々には是非ともがんばってほしいものです。



6月4日(月)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

捕鯨のためのうんぬんカンヌン

日本、国際捕鯨委員会(IWC)脱退も

という報道があって久しいですが
オーストラリア政府のターンブル環境相が
日本はかんしゃくをおこしているみたいだ
とか批判していますが…

科学的調査で年間コレだけとればOK
そして、ミンククジラが多すぎて
逆に他の生物の生態系が崩れているという調査がでているのに

反論の根拠は感情論のみというのが何とも…説得力が無い

わざわざ何でクジラを食わないといけない?という人たちは
クジラを食べたいという権利を否定することはできないと思いますよ?
捕鯨禁止の理由を
クジラの数が減ってきたからという理由で捕鯨禁止にしたわけですが
調査結果によって上記のことがわかった訳です

しかし、結果は捕鯨禁止続行で
その理由が
食べ物は他にあるのだから
くじらがかわいそうだからやめろ
といったことです
それがもう一昔どころか、二昔に…


正直うんざり…

人間に限らず、この星で生きているものは
弱肉強食と共生、住み分けのルールで繁栄しているわけだ

犬食おうが、クジラ食おうが、牛食おうが、植物食おうが
他の命殺して生きながらえていることには変わらないんだから
それに一々文句を言うのはどうかと思う

人間を食うというのは、別の問題になるので
ここでは割愛するが

他の命殺して生きていると言うことを
自覚しましょうぜ
…そいうや、美味しんぼでもクジラ問題をとりあえげた時に、そんな話があったな~
山岡さんの友人でもある政治部の人が、韓国で犬鍋を食べたら、奥さん、子供にぼろくそに非難され、子供がずーっと冷たい目で見続けていると…
そこに、国際的動いている、環境問題を取り上げている女性ジャーナリストだかが現れて、捕鯨をやめろとクレームをつけてくるのですが…

お話のキモの部分で、その女性ジャーナリストはベジタリアンであることが判明しますが、その理由が「他の生物の命を奪いたくないからベジタリアンである」と言っていて、山岡さん以下に「植物だって生きている」「植物の命は動物に比べて軽いとかいう認識が、環境破壊につながる」といった反論を受けて、やり込められていましたが…

さて、個人的にはIWC脱退で良いともいます

IWCが設立した当初は
絶滅の危機に立たされたクジラを保護し、クジラと人間の関係を考えていこうとしていた機関だったのが

今ではすっかり捕鯨禁止の機関に…
ある意味、手段が目的になったというべきか?



6月4日(月)00:17 | トラックバック(3) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理

なにやら色々と騒がしいようで…

大手声優事務所社長のタイーホが明るみになって
色々な枕営業ネタが飛び交ったり

日本の鯖によるストレージサービスが
例の判決によってなくなるのでは?
とか

年金問題を十分審議しないで
参議院選挙にむけた、とってつけた様な法案がたった一日で可決したとか…

大臣が自殺したのは大臣を辞めさせなかった総理の責任だ!追求した俺たちは悪くない!
とか…

表面の問題を取り繕って
問題の本質、原因というものは見てみぬ振り…
と言うより、放置している現状は日本人だからか?
そう考えてしまっている私でございます…

まあ、現在無職な私がこんな事を叫んだところで
どの口が言った!?
お前が言うな!
みたいに非難されるわけですが

…いい職場にめぐりたいモンですな~

追伸
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6月1日(金)14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 愚痴と日々の感想 | 管理


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